8/22 パワトレ
オヤジの自転車にはパワーメーターが付いてる。
付けたのは世の中にまだこれほど様々な製品が出ていなかった2015年3月。
5月にFTPを測定しそこから本格的にパワートレーニングが始まった。
最初の半年は特に何も考えず実走やローラーを繰り返してパワーデータを蓄積。
その過程で富士ヒル、ハルヒル他レースイベントで目一杯頑張った時のデータを分析して次第にトレーニング内容に反映。
今年1月からはTSB(トレーニング・ストレス・バランス)で疲労状況を管理するようになり練習が足りてなかった事を知って愕然とする^^;
TSBを使い始めた当時はCTL60を切る所から管理を開始、その後ジワジワと強度、頻度共に上げて来て現在は70を少し超えるあたりを維持している。
本来CTLは100くらいが目安らしいが対象は恐らく実業団E1レベルと思われるので自分の体力と相談しながら運用が吉。
ツールはGarmin ConnectとStrava(Premium)、Golden Cheetarhの3つを使用。
Stravaは仲間とセグメントを競うのが楽しい。
Golden Cheetarhは練習後により詳しくパワーデータの検証を行うために使っている。
最近TraingPeaksのアプリがTSB系の指標を自動計算してくれるらしいのでダウンロードしてみたが、残念ながら他アプリと同様に過去のデータを遡って取り込めないらしく本格移行はデータの溜まる来年以降となる模様。
年会費が13000円というのもちょっとネック。
ガーミンがもうちょっと使えるツールになれば何も問題はないのだが。